DMvault利用者の方々に投稿して頂いている、デュエルマスターズのカード評価集です。
ヒント:評価の高いカードやよく使われるカードを知りたいときは、カード別ブラウズで、ソートするのがオススメです。
(総合評価)カード名 | コメント |
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魔城の覇者オルギアス |
8コストと重いわりに他のクリーチャーに依存する効果なので、かなり使いづらいカードです。自分の場に他のデーモンコマンドがいないといけないのもそうですが、ブロックされないこと、相手獣が闇文明でないことといった条件を達成してやっと使える効果なので、明らかにバロム系統を使った方が手っ取り早いです。 (22/05/25)
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The パーコー漢 |
バニラとはいえ2コスト4000は昔では考えられないくらい破格のスペックです。さすがにそれだけでは弱いですが、幸いなことに漢カテゴリーであるため、漢デッキの数合わせ要員として使われています。将来的には外れるポジションですが、今後漢強化があるのかもわからないので、とりあえずこの評価です。 (22/05/25)
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魂の呼び声 |
コンボデッキ御用達のカードです。種族が同じでないといけないとはいえ、山上3枚を固定できるのはかなり強く、場合によってはそれだけで大きく勝利に近づくこともあるので馬鹿にはできません。近年は種族デッキが少なくなってきつつあるため、見かける機会は減りましたが、それでも特定のデッキでは代えが効かない非常に優秀なカードです。 (22/05/25)
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最終兵ッキー |
転生スイッチを内蔵したクリーチャーなので弱くはないのですが、無色ということもありそこまで使われていませんでした。しかし、最近になって漢デッキにこれを入れてユニバースでEXwinするルートが開発され、一躍注目されるようになりました。能力的には悪用されてもおかしくないので、またどこかで化けるかもしれません。 (22/05/25)
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透明妖精リリン/妖精のプレリュード |
上面は実質おまけで、このカードの強いといえる点はプレリュードを8積みできるところでしょう。いまだに出せたら強い無色獣は多くいますし、今後も大型無色獣が来るたび強化されていくため、まだまだ使われると思います。 (22/05/25)
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The レー漢 |
漢デッキのドローソースとなるカードです。これまでは、他に水文明の漢がいない、ドロソとしては重い、そもそもドローする必要がないといった理由で使われることはありませんでしたが、最終兵ッキーからユニバースにつなげるルートが開拓されたことにより、採用されるようになりました。 (22/05/25)
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The カレーラー漢 |
漢にSAを与えるという地味な効果しか持ちませんが、チャル名人で一気に展開してごり押す漢デッキでは欠かせない強力なカードです。 (22/05/25)
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The ガッツリ漢 |
チャル名人から出した漢の打点を増やしつつ、マナからも後続を連れてくることができるため、漢デッキを組むなら必須になってくる、漢サポート獣です。デッキ自体ロマンよりであり、対策されてしまうと弱いため、環境の一角になるようなことはありませんが、今でもたまにCSで入賞できる程度の力はあるため、頭の片隅には入れておきたいです。 (22/05/25)
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ジョラゴン・ライジング |
評価変更。本家ジョラゴンの殿堂により、代用カードとして一応使えるようにはなりました。自前で軽減こそ持っていないものの、プレリュードと組み合わせることで4コストで出すことができますし、旅路の革命チェンジに対応しているため思っている以上に使えます。 (22/05/25)
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カーネンの心絵 |
「タマシード」の中では、「進化クリーチャー」と「タマシード」を1枚ずつ、合計2枚疑似サーチ出来るのが、強みだと思います。 (22/05/25)
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原始 サンモス |
ザボンバサンモスレッゾレッゾレッゾレッゾ4ブーストうぉおおお!となる。実用性は低い (22/05/24)
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不死 カンオッケ |
こいつの隣の適当な白コマンドのアタック時にレッドゾーン・バスターを4枚重ねると4ハンデスできるクソコンボを君は知っているか。センスレスマイクでも可 (22/05/24)
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一番星 ザエッサ |
デッキによっては3コストで実質ブレインチャージャーと同じアド稼いで生き物が残る見た目以上に超強いカードでした (22/05/24)
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ロマネス仙鬼の封 |
「タマシード」の中では、コスト5以下のクリーチャーの破壊・多色カードをコスト・種類に関係なく破壊と、使い勝手のよい除去を選べるのが強みだと思います。Sトリガーが付いているのも、強みだと思います (22/05/24)
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カーネンの心絵 |
タマシードデッキにおいて優秀なドロソになってくれる素晴らしいカードです。盤面にタマシードを並べつつ、進化獣とタマシードを3枚という限られた範囲ではありますが、選んで回収できるため、ライオネルデッキではかなり活躍してくれます。 (22/05/23)
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ロマネス仙鬼の封 |
かなり広い範囲のカードを除去できる、タマシードの中では頭一つ抜きんでた強力な受け札です。5コスト以下のクリーチャーを除去する効果では、大抵のメタ獣を焼くことができますし、ライオネル.star等も破壊できるためかなり重宝します。もう一方の多色カードを除去する効果はさらにやばく、王来編で出たディスペクターやレクスターズにぶっ刺さるのはもちろんのこと、厄介なガイアッシュやバルカディアNEXなどのクリーチャー、果てはマッドデッドウッドのようなフィールドまで除去できてしまうため、今の環境だと馬鹿みたいに強いです。 (22/05/23)
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無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース |
重ねていく系統のカードが出るたびに何かと注目されるEXwin能力持ちのクリーチャーです。今回も例に漏れず、モモキングダム+タマシードの組み合わせのフィニッシャーとして重宝されています。現環境ではS-MAX進化等の敗北回避持ちのクリーチャーがいるため、EXwinができないことも少なからずありますが、その際は単純に打点として使えばいいため、そこまで問題ないです。 (22/05/23)
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ギガボルバ |
とても古いカードですが、タマシードやフィールドのSTも封殺できるのが魅力。スロットンやSAPPON、メメント守神宮やムルムル守神宮すらも防げてしまうのは優秀です。 (22/05/23)
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時空の雷龍チャクラ/雷電の覚醒者グレート・チャクラ |
自分「デュエプレだともうサイキックがいるんだ、大分現代に近づいてきたな」知り合い「サイキックって10年以上前だぞ」自分「へぁっ!?」■再評価。インフレの原点ともいわれるクリーチャーです。このカードの登場からGENJI→DDZ→シューティングガイアールとメタが回っていったことをよく覚えています。簡単に覚醒でき、除去耐性ももっていて、デッキ外から出てくるので事故も少ないと、当時としては破格のフィニッシャーでした。現在ではほぼバニラであることと、優秀なサイキックやドラグハートが大量に出たため、超次元ゾーンに入れるスペースはまずありません。かつてのトップメタにこの評価をするのは少々悲しいですが……。 (22/05/23)
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「祝」の頂 ウェディング |
思い出のカードを再評価。かつては恐ろしい除去能力とオメガによる除去耐性、そしてシールド焼却によって猛威を振るったフィニッシャーです。しかし、現代ではさすがに鈍重さが目に付くようになったことでほとんど見かけなくなってしまいました。出す手段としてプレリュードやゼニスクラッチといったものが残されているので、▲としておきます。 (22/05/23)
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U・S・A・AIDORU |
バルチュリスと似ているようで結構違うクリーチャー。こちらは進化クリーチャーが破壊されたときに追撃できるので、バルチュリスより少し発動条件が厳しいものの、自壊効果を持つ進化(特に我我我)との相性は最高です。また「破壊」が条件であるため、一種の破壊耐性を進化クリーチャーにつけると考えることもできます。そして4コストのSAレクスターズなのでキャンベロに侵略できるのもマル。 (22/05/23)
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スロットンの心絵 |
現時点で最強のタマシード候補。ライオネルstarとの相性は極めて良好で、トリガーからの逆転もザラです。 (22/05/23)
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SMAPONの心絵 |
全タップSトリガーの中では、「タマシード」である点が、強みだと思います。 (22/05/23)
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スロットンの心絵 |
光の進化獣を踏み倒すことができるうえ、STまで持っているため受け札にもなれてしまう強力なタマシードです。特にライオネル.starとの相性は抜群で、お互いがお互いを踏み倒せるのが強力なのはもちろん、フィニッシャーのユニバースまで持ってこれるため、デッキには欠かせないカードと化しています。 (22/05/22)
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オンソク童子〈ターボ.鬼〉 |
2コストコマンド持ち進化獣という時点でそれなりの強さはありますが、そこに手札入れ替え効果がついているため、器用に動ける素晴らしい繋ぎのカードになっています。本領を発揮するにはタマシードから進化する必要があるため、ある程度デッキを選ぶようにはなってしまいますが、今後も使われていく1枚でしょう。 (22/05/22)
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SMAPONの心絵 |
全タップ能力を持ったSTタマシードなので無難に強いです。踏み倒しメタや呪文メタを貫通でき、アンタッチャブルであっても無効化することが可能なため、盾に埋まってさえいれば、ほぼ確実に1ターンは凌ぐことができます。基本的にはSTありきではありますが、ライオネル.starから出して盤面除去やブロッカー貫通にも使えるため、手札に来ても腐らない良カードです。 (22/05/22)
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ギガボルバ |
フィールドにしろタマシードにしろ、新規カードタイプにも対応できる書き方なのが偉い。光は防御の権化なので、特にワンショット系を組むなら頭に入れておいて損は無い。 (22/05/22)
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絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート |
元から革命チェンジという枠組みそのものが強すぎただけ。習作的な立ち位置で刷ったつもりがバスターのシステムそのものがバグっていたので代わりにスケープゴートされただけであって、ファイナル革命連中が大人しくなり、チェンジ元の選択肢も増えた今となっては4枚も脳死で入れられるカードでは無くなった。もちろん、革命チェンジ戦略へ手軽に墓地リソースを組み込めるので完全にお役御免ということでも無い。ただ殿堂に留まる理由が無くなっただけのこと。 (22/05/22) ○ コマンドドラゴンでコスト5以上でリソースも確保できるという絶妙さで殿堂したわけだが、まあ今のインフレならどうとでもなるわな。ドルマゲ使いは素直に喜べば良いと思うよ。うん。 (21/12/16)
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ガイアズ・ソング |
結局名目1ってのがメインステップの継続という観点では便利なんだろうね。もちろんチャージャーにはチャージャーの利点はあるとして、1コストのおかげでこいつにしかできない仕事は最低限保証されている。 (22/05/22)
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次元流の豪力 |
ギフトが牢獄に打ち込まれたあとで制限復帰はありそう (22/05/22)
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インフェル星樹 |
クリーチャーでないカードを自他問わず2枚まで選びマナ送りにできる自由度の高い効果に、それを補助する条件付きドロー効果、さらにおまけでGSまでついて、メンデルスゾーンからきれいに繋がる5コストという、デッキは多少選ぶものの、文句なしに強いカードです。現在のアドバンス環境ではフィールドやタマシード、ドラグハートなどクリーチャーでないカードがかなり使われているため、妨害札としての刺さりはいいですし、禁断を入れることで確定で2ブースト2ドローすることができるため、そちらを主戦場として暴れています。5コストドラゴンなので剣やプチョの革命チェンジに対応しており、ボアロから出すこともできるため、4cドラグナーでは早くも必須カードと化しました。 (22/05/22)
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一番隊 チュチュリス |
最近チュチュリス入り赤単我我我が入賞してるし今日もチュチュリス入り赤単が入賞してた (22/05/21)
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次元流の豪力 |
今のカードプールには散々盤面のコスト数稼ぎが存在してるわけだし、緑単サソリスで悪用されたってったってもうそろそろ返していいと思う。4枚使えたらそこそこ便利だからこの評価。 (22/05/21)
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サイバー・ブレイン |
3ドロー出来るS・トリガーの中では、単色・4コストなのが、優秀だと思います。 (22/05/21)
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20thSP じーさん |
リース退化で開花した1枚。まさかギャラクシー・デスティニーでアレフティナと同時に呼び出すなんてねぇ。 (22/05/20)
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勝利龍装 クラッシュ”覇道” |
アグロデッキにおいてはセガーレミクセルガイアッシュなど種々のメタに引っかかり、また実質3キルとはいえジャスキルで殴りきるしかない構成になりがちなので下火ですが、
ミッドレンジにおいてはガイアッシュとインフェル星樹という2種類のジャンプ台を手にしたおかげで未だ現役ですね (22/05/20)
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死神術士デスマーチ |
これ評価していなかったとは……。登場当初から黒緑速攻などで活躍し、現代では墓地退化の重要なパーツとして採用されています。単体でもブロッカーかつ事実上のSAなので、最後の詰めと逆転封じとしても使えるのが優秀。 (22/05/20)
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竜魔神王バルカディア・NEX |
超巨大進化クリーチャー。かつては単なるロマンカードという位置づけでしたが、退化の裁定変更により瞬く間ににトップメタに躍り出ました。呪文封印&AT時に除去を行うワールドブレイカーで、さらに追撃要員としてVol-Val-8やゲンムエンペラーを引き連れてくる怪物です。 (22/05/20)
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エボリューション・エッグ |
再評価。強力なスター進化の多数登場&モモキングダムや超神羅星とも非常に相性が良いということもあり、現代ではかなり強くなりました。サーチ効果はカードプールが広がることで強化される好例ですね。 (22/05/20)
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灰燼と天門の儀式 |
EXライフ持ちを出すことで実質3体止めることができるのが非常に強力です。ドルファディロムを出せばほとんどの速攻デッキを投了に追い込めます。 (22/05/20)
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勝利龍装 クラッシュ”覇道” |
タップされている状態で破壊されれば追加ターンを獲得できる凶悪クリーチャー。ビッグバンフレアで3ターン目から追加ターンを得たり、ガイアッシュと組み合わせて4マナで出てきたりと10コストとは思えないほど手軽に出てきます。 (22/05/20)
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魔王と天使〈アブゾ・ドルバ.Star〉 |
登場当初は、高パワーのディスペクターに、適した進化元がいるスター進化などと比較され、弱いと言われていましたが、王来MAXでのスロットンの心絵の登場によってかなり実用的になりました。デイガライオネルの貴重な闇マナとして使えるのはもちろん、ライオネルやスロットンの心絵の邪魔になるメタ獣からミラーのXENOM.starまで幅広く除去できるcip、いざという時の盾追加など、それなりに器用に立ち回れるようになっています。 (22/05/19)
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「正義星帝」〈ライオネル.Star〉 |
受けにも攻めにも使える、現状最強のタマシード関連のカードです。タマシードをメインで使いたいならとりあえずこれを使っておけばいいでしょう。cipで出せるのは、光のタマシードだけですが、進化獣踏み倒しはどの文明でも反応するので、今後強力なタマシードが出れば出るほど、このカードも強化されていくため、将来性も十分です。 (22/05/19)
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龍の呼び声 |
カツキングの的が残らない点が〇。
3→6のマナカーブでは、基本的にメンデルスゾーンよりブースト枚数の期待値が高く且つ単色で手札を圧迫しない点で差別化出来ます。逆にあちら(メンデルスゾーン)の利点としては、ブーストを打つターンをズラして3t目までに2回分ブーストを吐き得る点などですね。 (22/05/18)
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切札勝太&カツキング -熱血の物語- |
全ての据え置き型のメタで時間を稼ぐデッキ、4キル以降のメタビートの存在意義を破壊した1枚。 (22/05/18)
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ボルシャック・栄光・ルピア |
デドダムと同じく、あえて弱点を書くとすればカツキングの的が残ることですね。
あと、多色過多になりがちなので、メンデルスゾーンを打った試合などで大人しくマナに埋まってくれないせいで2→5が再現しづらいです。が、それを上回るほど単体のスペックが高いため目を瞑らなければいけない現状です。仮に龍の呼び声にドラゴンがついていれば抜きたいところです。 (22/05/18)
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天災 デドダム |
強さは散々語られてきたでしょうから、あえて弱点を書くとすればカツキングに対して的が残ることですね。呪文版が出てくることを期待します。 (22/05/18)
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インフェル星樹 |
現時点では唯一の、緑単色ドラゴンでありつつGSという汎用的な受け性能を持つクリーチャー。これまではその辺りブルトラプスなりルガリゴゴなり、まともなクリーチャーが居なかった。
よって、これまでのプールではドラゴンデッキにおいて、序盤のブーストの安定感を支えるための緑の総数を確保しづらく、強引に緑を確保すれば受けに不安が残る傾向があったので、喉から手が出るほど欲しかったカード。
禁断と組み合わせなければスペックを引き出しきりづらい面は玉に瑕。 (22/05/18)
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機術士 ゾローメ |
呪文封殺が効かず、デッドダムドでカウンターを期待出来る点で場合によっては活躍を見込めます。 (22/05/18)
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総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。